不勉強が嫌がらせを生んでいるという可能性、原発の自主避難もアトピーも
原発事故で自主避難をした小学生が、避難先の小学校でいじめに遭ったと報道されています。 テレビでこのニュースが流れるたびに、私は不愉快になって「いじめじゃなくて犯罪だ!」「担任は教職をやめろ!」と怒りまくっていました。 しかし、ふと思ったのは、感情的に反応しても根本的には解決しないだろうということ。 実際のところはどうなのかを子どもも大人も知ろうとする態度、視点を変える努力が大切かもしれません...
View Article占いを取り入れるうえで、私が注意すること
今後、私はカード・誕生数占い・手相を使った個人セッションを行います。 占いを取り入れるうえで私が注意したいのは、占いの結果を運命だとクライアントに思い込ませないこと。 こうした思い込みが間違った「心の支え」となって、偏った考えを作り出すからです。 占いの結果だけでなく、これまでのクライアントの経験に対してもハーフアンドハーフ、つまり半分だけ根拠とするという態度を私は取りたいと思います...
View Article「足して10で発病」の理論で病気を防ぎ治す
『アトピー治療最前線』(NHK取材班 編、岩波書店)で紹介されていた、今山修平医師の「足して10で発病」の理論。 アトピー性皮膚炎が発症するのは、皮膚のバリア機能の低下といった患者自身の異常、そしてダニや花粉などの外界からの関与が積み重なることだという考え方のようです。 ■皮膚の機能異常(患者自身の異常) 皮膚のバリア機能低下 汗の中の免疫グロブリンの分泌低下 皮膚表面の細菌叢の異常...
View Article新たにブログを開設しました
長年、ココログにブログを書いてきました。 読んでくださった皆さん、ありがとうございます。 自分の考えを細々とブログに書く分にはココログで支障はありませんでした。 しかし。 お店をオープンさせることを決め、フェイスブックなどにも自動投稿したいのですが、ココログで設定しても反映されません。...
View Article画像がネック
新しいブログを開設し、このブログで書いたことをまとめ直すなどして投稿しています。 私が使っているテンプレートのせいか、画像を入れないと間抜けな印象になるんですよね。 手持ちの画像やネットのフリー素材を探す必要があり、慣れない作業で疲れています。 zineの製作でも、画像がネックです。 姿勢や運動、呼吸を説明するための画像なので、これだ!というものが見つかりません。...
View Articleガス腹対策は食いしばらないこと!息を吐き出すこと!!
「ガス腹解消にショウガミントティー」と過去の記事に書いております。 しかし、おなかがガスで張る最大の原因は、口から飲み込んだ空気。 これは医科と歯科がある有名国立大学の歯学部の教授が指摘していました。 一般的に、腸内の細菌が食物繊維などからガスを発生させてガス腹になるというイメージがあるでしょう。 実は、自分でのみ込んだ空気がゲップとして口から出て行かなかった場合、腸内に移動してしまうわけです。...
View Article作文嫌いな子のためのファーストステップは手紙
新たに開設したブログで、作文について書きました。 作文が書けない「トラウマ」が消えるだけで将来の選択肢が増える この文章を書きながら、「どうしても作文が嫌だという子どもにとってのファーストステップは何だろうか?」と考えていました。 「子どもに作文を書かせるのではなく、自分から書きたいと思わせるのなら、おもしろがって読んでくれる読み手が必要です。」と書いたところで、ひらめきました。 手紙。...
View Article私なりに考えてみた、10年後も飯が食える仕事、食えなくなる仕事
AI(人工知能)などによって今後20年で消えるかもしれない仕事を、イギリスのオックスフォード大学マイケル・A・オズボーン准教授が論文で書いたそうです。 その内容を見ると、データを入力したり出力したりする仕事はAIでできるのですね。...
View Article今井龍弥医師の知恵袋
「はがれかけた爪にはスポンジを当ててばんそうこうで固定する」を新ブログにアップしました。 今井龍弥医師の単行本の企画を複数の出版社に提案したのですが、断られました。 祥知出版で出したいとも思ったのですが、既刊2冊も売り伸ばせていない状況での依頼は著者に失礼に当たります。印税も発生しないし。 そこで、ブログで書き残していくことにしたわけです。 お金がかからず、非常に役立つと思っております。...
View Article子どもにも教えたい、「全部デマカセ人間」を寄せ付けない論理力
20年近く前でしょうか、経歴、人脈など口にすることがほぼでたらめな、全部デマカセ男と仕事をしました。 全部デマカセ男はさまざまなつてをたどって、私が所属していた編集部の上の人間と知り合い、村おこしをしたいある地域の記事を作ることが決まりました。 私は新入りだったので、上の人間の指示で私が記事を担当することになりました。 当時、私は20代で、全部デマカセ男はおそらく40代。...
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